社労士からのメッセージ

令和8年1月24日

こんにちは、社会保険労務士の高田です。

気づけば、
忙しさに追われて
「労務のことは後回し」
になっていませんか?

実はこれ、多くの会社が同じ状態です。

問題が起きていないと、
労務はどうしても優先順位が下がります。
でも――
問題は、静かに進行していることが多いのが労務の怖さです。


最近、こんな変化はありませんか?

・人が辞めやすくなった
・採用しても定着しない
・残業や有給の扱いが人によって違う
・「それって違法じゃないですか?」と聞かれてドキッとした

どれか一つでも当てはまれば、
それは労務の見直しサインかもしれません。


労務トラブルは「悪意」より「ズレ」から始まる

実務を見ていると感じます。

多くのトラブルは
✔ 社長が悪い
✔ 会社がブラック

から起きているわけではありません。

原因の多くは、
「昔はそれでよかった」
「みんな分かってくれているはず」
というズレ
です。

法律は少しずつ変わり、
働く人の意識も確実に変わっています。

会社だけが、
気づかないうちに取り残されてしまう。
これが一番よくあるパターンです。


社労士に相談する一番いいタイミング

よく聞かれます。

「何か起きてから相談すればいいですよね?」

答えは、
起きる前が一番いいです。

・まだ揉めていない
・まだ感情がこじれていない
・まだ選択肢がある

この状態なら、
穏やかに・小さく・確実に整えられます。


労務は「会社を守るための道具」

労務管理は、
従業員を縛るためのものではありません。

✔ 社長が安心して経営できる
✔ 従業員が不安なく働ける
✔ 余計なトラブルに時間を取られない

そのための保険のような仕組みです。


最後にひとこと

「最近、特に困ってはいないけど…」

その状態こそ、
実は一番いいタイミングです。

久々に、
自社の働き方やルールを
少しだけ立ち止まって見直してみませんか。

私たちは、
“問題が起きない会社”をつくるための社労士です。